受験生の方へ
東京科学大附属だからできる「理」×「工」融合の早期教育を実践
東京科学大附属だからできる「理」×「工」融合の早期教育を実践
建築デザイン分野について
建築デザイン分野では,建築を中心とした「空間」や「立体造形」についての身近で具体的な例を通じた学習を行います。このような学習によって新たな造形を創り出す「創造性」を身につけるとともに,その空間を実現する背景となる理科や数学といった「科学・技術」についても学ぶことができます。また教材とする「建築」は,多くの人が関わり,さまざまな技術が総合され,さらに人間や美についても考える「総合芸術」であることから,これを学ぶことによってものごとを総合的に考える力が育ちます。特に,建築をはじめとした「工学」の分野では,自らの考えや自らがデザインしたものについて,多くの人に伝えたり、議論をしたりしながら,学習を進めていきます。その過程では,協調性などの対人関係の基礎を築くことができます。スケッチや模型「もの」を介した学習・議論によって,豊かな人間性とコミュニケーション能力を育成します。
建築デザイン分野では,「建築」をはじめ,身の回りの「空間」や「デザイン」,「ものづくり」,あるいはわたしたちの「生活」や「文化」といったものに興味のある皆さんの受験をお待ちしています。
建築デザイン分野紹介PV
本校では,学校の雰囲気を多くの中学生・保護者の皆さんに知ってもらうため,次のイベントを開催しています。ぜひご参加ください。
体験入学
日程:令和6年7月27日(土)・8月2日(金)
対象:中学3年生(事前申込定員制)
詳細・申込方法は,こちらからご確認ください。
建築デザイン分野では,「トラスってなに?強い構造物を作ってみよう」と題して,
中学生の皆さんに本校の授業を体験していただいています。
学校説明会
日程:【夏季】令和6年8月8日(木)・8月16日(金)
【秋季】令和6年10月19日(土)・11月16日(土)
対象: 中学生本人・保護者(事前申込定員制)
詳細・申込方法は,こちらからご確認ください。
建築デザイン分野では,授業の様子や施設の紹介を行なっています。
Webサイトには学校紹介動画も掲載していますので,ぜひご覧ください。
弟燕祭(文化祭)
本校の入学試験に関する情報・お問い合わせ先は,こちらよりご覧ください。